こちらのページをご覧いただいているということは、観葉植物を入手したいとお考えの状況だと思います。

ここでは、室内向きの観葉植物についてご紹介していきたいと思いますので、参考になれますと幸いです♪

室内向き観葉植物

ポトス

観葉植物として有名なポトス。和名はオウゴンカズラ。園芸サイズは可愛いですが、熱帯地方では10メートルにもなり、多くは大木に付着して繁殖します。原生地：ソロモン諸島

スパティフィラム

小型の常緑多年草で、和名はオカメウチワともいう。細長い濃い緑の葉で、雪白色の花が咲く。原地：ペルー、エクアドル、コロンビア、ベネズエラ

シンゴニウム

園芸屋さんでもよく見かける品種ですね！幼い株では、丸みを帯びたハート型でやや肉厚い葉が特徴です。ピンクカラーやホワイトカラーの葉があるので、人気間違いなしの種類ですね。原地：メキシコ〜パナマ

モンステラ

観葉植物の代表格として有名なモンステラ。樹木などに付着して伸長するつる性の常緑多年草です。節ごとに褐色の気根を多数垂らし、7〜8メートルにもなります。歯の切れ目は、生長に応じて変化します。モンステラには種類が多く、ボルゲシアナ、デリシオーサなどがあります。原生地：メキシコ、中米

ドラセナ

観葉植物として有名なドラセナ。種類は豊富のため、今回は有名どころである、ドラセナ・フラグランス・マッサンゲアナをご紹介します。丸太状の幹を挿木して仕立てたものを「幸福の木」と呼び、最も多く栽培されています。原生地：アフリカ

ユッカ

こちらも観葉植物としては有名なユッカですね！日本では幸福の木と同じく、「青年の木」として販売されています。原生地：メキシコ

ディフェンバキア

30〜40センチほどの葉が上方向へ、放射線状に展開していきます。斑入り品種があり、私も保有したことがあります。原生地：コロンビア、エクアドル

トックリラン

一度は見たことがあるのではないでしょうか。常緑高木で、直立する幹は肥大化し、トックリのような形をしています。原生地：メキシコ東南部

シマクワズイモ

クワズイモとの雑種との報告もされており、両種は近縁なものと考えられています。原生地：インド東部から中国、日本（南西諸国）

これからも随時追加して行きますので、よろしくお願いいたします♪

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