✈️心の笑顔✈️沖縄旅行 初めての3泊4日〜計画や準備、イメージの仕方は?

初めて沖縄旅行を計画、準備されているところで、本記事をご覧いただけていると思います。

この記事では、実際に私が行ったことや経験をもとに、同じような状況の方へお伝えしておいた方が良いと思ったことを記載しています。ご参考になれますと幸いです。

初めての沖縄旅行における計画や準備、イメージの仕方

目次

はじめに

正直、沖縄旅行はめちゃくちゃ楽しめると思います!日本のハワイというと一部の方にご意見いただきそうですが、本州とは全く違った点が多く素晴らしいところだと思いました!海を含む景色、体感できる風、美味しい料理、米軍基地の軍事感、自分自身の気分、自由からくる開放感など、多くの点が私にとっては新鮮でした♪

「心の笑顔」を創出する経験や時間として、沖縄旅はめちゃくちゃ効果絶大だと捉えていますので、そういった面でも旅行を楽しんでいただけるようお伝えしたいと思います♪

私の場合は、2人で3泊4日の旅程を計画しました。案を出し合ったり、調べ合ったり、すり合わせして決めていきましたので、2人以上で行かれる方は、パートナーやご友人、ご家族の皆さんと仲良く楽しく物事が運ぶことを願っています!

沖縄旅行に向けた計画・準備(2〜4週間以上前)

私は仕事柄、採用担当時代(コロナ禍になる前)は北海道〜鹿児島へ✈️というように、よく出張していました。そういった経験から、準備や旅行は楽勝〜!のつもりでしたが、限られた旅程の中で、”後悔のないよう余す事なく時間を有意義に過ごす”ことが求められるので、思っていたより時間がかかる部分もありました。

旅行で確保できる日数を決める(2泊3日、3泊4日など)

当たり前のことではありますが、旅行の日程・時間確保をしなければなりませんよね。

私の場合、土日休みの仕事をしている子こともあり、現実的に可能な範囲である、金曜と月曜に有休を取得して「3泊4日」にすることに決めました。

合わせて考慮した理由は、近場であれば「1泊2日」や「2泊3日」も旅行ではよくあると思いますが、移動日で最初と最後の2日間を費やしてしまうことや、飛行機を利用してまで移動することから、出来る限り目一杯の日数にしたいと思ったからです。

<アドバイス>時期と天候にはお気をつけください!

梅雨の時期である”6月”と台風の時期である”9月”は、注意しておく必要があります。

梅雨の時期は、沖縄も雨ばかりです。そのため、外でのアクティビティ体験や、晴れ晴れした空の下でドライブやサイクリングができなくなってしまいます。

台風の時期は、毎年1〜4個の台風が通過しているほど、天気が荒れる可能性が高い9月となっています。当然フライトにも影響が出ます。

本州では新幹線の遅延をよく耳にしますよね。沖縄は飛行機を利用するパターンが一般的だと思いますので、行きや帰りのフライト遅延などを考慮して、移動前後には余裕をもっておくことをオススメします。

行きたいと思うところをピックアップ

旅行の日数が決まった次は、どこへ行きたいか、どんなことをしたいか、体験したいか、食べたいか等、決めていきましょう。

<アドバイス>気になるところをすべてピックアップすることです!(あそこも行きたかったのにー!と後悔しないためです)

私の場合は、以下のような方法でピックアップしました。

  • ネットで沖縄の観光スポットを一通り見て、書き出しておく
  • (同行者)が知っている場所、行きたいと思っている場所を書き出しておく
  • インスタ等で穴場スポットを書き出しておく(インスタは保存機能を活用)
  • 沖縄旅行経験者へお勧めスポットを聞いて書き出しておく(私の場合は友人に聞けました)

行きたい場所の”場所”と”営業時間”も同時に書き出しておくことを強くオススメします!

次に、数多くを書き出しておいた候補の中から、行きたいところの優先順位を付けていきましょう!

私の場合は、絶対行きたいところを星三つ☆☆☆行ってみたいところを星二つ☆☆時間に余裕があったら寄ってみたいところを星一つ☆でメモしました。

続いて、行き先の”場所”と”営業時間”をみながら1日ずつのスケジュールイメージを決めていくことです。

正確に決めて行くのは難しいので、”大体このぐらいだろう”でOKです

極端に表現すると、沖縄はレンタカーで1日走り続けたら一周できそうなぐらいの感覚ですので、多少の距離であればなんとかなります。

Googleマップで出発地と目的地を設定して経路検索すれば、移動手段ごと移動距離や所要時間を簡単に調べることができます。

全体イメージ向けに記載しますが、沖縄本島は、大きくエリア分けすると「南部・中部・北部」の3つに分かれています。

沖縄に行くのが初めての場合や、2泊3日などショートステイの場合は、南部や中部からあまり移動をせずに計画を立てられても良いと思います。

宿泊先の手配

行き先、大体の移動ルートのイメージができたら、夜の休息地探しですね!

私の場合、宿泊先の選定で気にしていたのは、「コスパが良さそうなところ」「部屋からの景色が良さそうなところ」です。

「コスパが良さそうなところ」というのは、一人当たりの1泊料金が5000円〜7000円程度のイメージです。(私の場合は4月末の連休時期の1週間前の相場ですので、ハイシーズンになると全体的に高くなると思います)

「部屋からの景色が良さそうなところ」というのは、マリンブルーの海や夕日、朝日を見たいという願望があったためです。たくさん見ていると、ホテル直結で徒歩数分でビーチ!というようなホテルもありましたが、やはりお値段は2〜4倍しましたので、今回は選択しませんでした。

リストアップしたところの一部はこんな感じです。

ノボテル那覇

  • 高台から那覇市を一望
  • 夜景が綺麗
  • お洒落プール
  • 那覇市、国際通りから車で約5分

アンテルーム那覇

  • 美術館のような超お洒落ホテル
  • とまりん港や海が見える
  • ラウンジや客室の雰囲気もGOOD
  • 那覇市、那覇空港から車で15分

レクー沖縄北谷スパ&リゾート

  • 海まで5分、プールからの眺望良し
  • 開放感もGOOD
  • 天然温泉大浴場がある
  • 中頭郡、那覇空港から車で40分

ホテルサンセットヒル

  • 高台から見える広い海、サンセット
  • コスパ最強のキッチン付き広い部屋
  • 青の洞窟まで車で7〜8分
  • 国頭郡、那覇空港から車で70分

私は、初日と二日目は「ホテルサンセットヒル」を選択し、三日目は「アンテルーム那覇」にしました。

初日と二日目は北部の方へ行きたかったのと、三日目は最終日直前であるため那覇市街のお出かけや帰りの那覇空港を意識して選択しました。那覇市にはレンタカー屋さんが集中していることや、レンタサイクルも各所に設置してあるので、何かと利便性も良いです。

宿泊先の予約は、出張時代からお世話になっている楽天トラベルで行いました!そして次項で記載しますが、レンタカー予約も合わせて行いました♪

現地での移動手段(レンタカー・レンタサイクル)

予約をするのも、どこのレンタカーが良いの?と思いますよね。私が調べたのは、「那覇空港から乗れるのか?」「那覇空港から近くて行きやすいのはどこか?」「なるべく安く借りられるか?」「なるべく綺麗な禁煙車を借りられるか?」あたりでした。(多い・・・)

結論からお伝えしますと、”那覇空港の敷地内にはレンタカー屋さんはありません”。そのため、大きく2パターンに分かれます。

①那覇空港ロータリーにある送迎バスに乗り、レンタカー屋さんへ直行する

那覇空港の正面出口を出たところに、数多くのレンタカー屋さん行きのバス停(送迎バス)が並んでいます。送迎バスは、空港に着陸するフライトの時間に合わせて設定されていますので、結構時間がかかるアクシデントがない限りは大抵間に合います。

予約が集中すると、一度に送迎バスへ乗り切れないことがあるため、お早めに並ばれることをオススメします。

当然、レンタカー屋さんには一斉に到着し、一斉に受付をすることになりますが、横長のカウンターのレンタカー屋さんであれば、何人か一気に説明を聞き、同時に進めることができます。もしすぐ受付できなくても、店員さんは手際が良いのですぐに出番が回ってきますので、焦らず”なんくるないさ〜精神”でぜひお待ちください。前後しても数分の差ですので正直大差ありません。

②モノレールに乗って、数駅先で降り、徒歩でレンタカー屋さんを目指す

モノレールの本数も1時間に数本ありますので、数駅乗って、少し歩けばレンタカー屋さんに行くことはできます。ただこちらのパターンでは、大きなキャリーバックを持っていると、移動がただでさえ大変ですので、荷物の量によって選択された方が良いと思います。

ちなみに私は①の送迎バスを選択しました。沖縄上陸が慣れていれば良いと思いますが、初めての場合は、最小限のエネルギーで確実に物事を推進できる選択をすることをお勧めします。

レンタカー予約をする際は、各社レンタカー屋さんがキャンペーンをしていますので、追加サービスや料金、補償の有無、口コミなどを確認の上、選ばれると良いと思います。私の場合は、「禁煙」「返却時のガソリン給油不要(コミコミ)」のフジレンタカーさんでお借りしました。実際に配車頂いたのは、新型のヴィッツ(黒)でとっても綺麗で快適でした。

 ※私は、以前レンタカー会社で働いていましたので補償など理解していますが、あまりよく分からない場合、加入しておくことをオススメします。(実際、街中を走ってみると、那覇市は道が狭く、しかも旅行者のレンタカーばかりが走っている=道に慣れていない運転手が多い状況のため、それなりに危険を感じる瞬間はありました)

楽天以外のレンタカーサイトはこちらもどうぞ♪

全国のレンタカー30社比較・予約!スカイチケットレンタカー

レンタサイクルは「ちゅらチャリ」がオススメです♪

サイクルポートは那覇市中心に数多くあり、借りる場所と返却場所は同じでなくてOKなので、使い勝手も抜群です!

航空機について

私の場合は、格安チケットアプリや、WEBサイトなど結構見回して比較しながら選択しました。最終的には、予算も抑えた旅行にしたかったのでLCCであるピーチを利用しました。

何気に気にしていただく方が良いのは、申し込み時期です。1ヶ月以上前と1ヶ月以内になってからなど、各社で金額変更がなされるところもあるので、とにかく行き来のフライトは先に押さえておく事をオススメします。

その他の準備物

手荷物など、手元の準備のお話を少しだけ記載しておきます。

毎日必要なものとして、歯ブラシセットや衣服など、絶対必要なものを揃えることは比較的容易でした。(私は日数分の下着を準備するタイプです)

意外と気にしたのは、「荷物を入れた鞄の大きさ・重さ」でした。飛行機には、機内持ち込みが可能なサイズ・重さが決まっているからです。

私の場合、仕事の出張では大体決まった量・重さで動いていたので、気にすることもなかったですが、沖縄旅行となれば、衣類だけでなくアクティビティに必要な水着やサンダル、タオル、自撮りアーム、スマホの充電器など、小道具が意外とかさみました。

とはいえ、荷物がかさむよりは、思う存分楽しんで、いい感じの写真を撮りたい!という願望は当然優先しましたので、楽天でポチッとしました。私が選択した自撮り棒は、持てるし置ける、そして小型リモコンがBluetoothでスマホ連携できるので、少し離れてばっちり撮影ができます。クロックスも結果的には必須アイテムだと思いました。岩肌などがある海や川のアクティビティで完璧な活躍をしてくれますし、春から夏に行かれる際は暑いので気軽にサンダルで歩き回るのも沖縄らしさではあると私は思いました♪

まとめ

何かと調べて、イメージして、予約して、などやることはたくさんありましたので、計画や準備は実際大変かと思います。一緒に行く方と役割分担して進めることで、ワクワクもシェアできたり、現地での知識量が役立つことも多々あります。素敵な沖縄旅行になることを願っております♪

いや〜早く2回目行きたい!!笑

UnsplashAnete Lūsiņaが撮影した写真

さてさて、次回は「沖縄旅行の初日」です!(随時書いていきます)

初日には、「美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園」にも寄っていますのでお楽しみに♪

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